心を言葉にすることをお手伝いする仕事をしています。
カウンセリングもコーチングもメンタリングも、組織における面談もまた、向かい合った人の心の声を言葉にして頂くことを大切にします。
人は、自分の心が言葉になった時、
それを聴いてくれた人が、肯定的にうけとめてくれることで、心が動き、次の思考、次の行動を生み出すことができます。
ですから、一方的に伝えられるだけの対話では、
心が動かせず、相手に「変わってくれない」とか、「わかってくれてない」と勘違いされることになります。
損ですね。
望ましい聴き手がいなくても、
日記やモーニングノート、SNSへの投稿、手紙などで、心を言葉にすることができます。
祈りもまた 心を言葉にする機会です。
そして、心を言葉にすることを心がけることで、「伝える」ことができるようになります。
お得です。